アクセス解析から見るGoogleAdSense審査合格のカギ

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前回の記事では、Googleアドセンス合格者の記事から見えてくる、合格記事の共通点についてお伝えしました。今回の記事ではアクセス解析(Research Artisan Lite)から見えてきた、GoogleAdSense審査に合格するためのカギについてお話したいと思います。

アクセス解析ソフト Research Artisan Liteとは?

Research Artisan Lite(リサーチアルチザンライト)とは、国産オープンソースのPHPを使用した無料のアクセス解析ソフトになります。

Research Artisan Liteは無料で使用できるのにも関わらず、月、周、日、時間単位で詳細にアクセス解析をすることができます。Research Artisan Liteの導入方法に関しては別の記事でご紹介したいと思います。

アドセンス審査を突破するカギ、アドセンスクローラとは

私は現在2つのサイトでアドセンス広告を掲載していますが、2つ目のサイト追加申請時に、1つ目のサイト申請で気づくことができなかったことがありました。それが、アドセンスクローラの存在です。

前回の記事でも触れましたが、クローラとはロボット型検索エンジンがWEB上のファイルを収集するためのプログラムのことを言い、ボット、スパイダーとも呼ばれます。Googleからのクローラは主に①グーグルクローラ②アドセンスクローラの2種類のクローラが存在します。

①グーグルクローラの役割

グーグルクローラは、私たちが作成した記事を検索エンジンに反映(インデックス)させたり、無効なページやリンク切れが発生していないか、変更点などはないかを確認します。また、それら総合的な情報は検索順位の決定要因の一つとして使用されている可能性が高いです。

②アドセンスクローラの役割

アドセンスクローラはグーグルクローラとは異なるクローラになります。アドセンスクローラについてGoogleが公式で説明している記事はこちらになります。アドセンスクローラは私たちの記事と関連性の高い広告を表示するために情報を収集し分析しています。

アドセンス審査の合否は、アドセンスクローラの結果を基に決定している?

アドセンスクローラはアドセンス審査通過後に情報を収集しにやってくるのではなく、アドセンスの申請をした段階で情報を収集しにやってきます。

私がこのブログのアドセンス申請(申請時記事数は7)をしたのは、2019年4月21日。その日の内にアドセンスクローラが私の公開している全てのページを巡回しにやってきました。全てのページとは、7つの記事以外に、「お問い合わせ」、「プライバシーポリシー」、「自己紹介」、「各カテゴリ」が対象となっていました。

おそらく短期間でアドセンスに合格されている方は、この第一回目のアドセンスクローラの結果で合格判定が出されている可能性が高いと思われます。

私の場合、合格通知が来たのが5月7日(申請から16日後)だったため、第一回目のクロールで合格判定は出されませんでした。また、不合格通知もなかったことから合否判定を保留とされた可能性が高いです。申請して1日以内に合格判定が出ない場合は、その段階で合格基準を満たしていないため、何かしらブログの改善をした方が良いということになります。そこで私は、合格判定が出なかった理由はコンテンツが不足(記事数が足りない)、もしくは1記事あたりの内容が薄いと考え、合格結果がくるまでの間に、記事のリライトと作成を並行して進めることにしました。

審査合格までのアドセンスクローラの巡回頻度

以下は審査合格までの間にアドセンスクローラが巡回した日、その時の記事数についてまとめた表になります。

審査期間中のアドセンスクローラの巡回頻度はおよそ3日に1回であることが分かります。アドセンスクローラは巡回ごとに全てのページをクロールしており、都度合格基準に達しているかを判定していると思われます。

最終的に5月7日(6回目のクローラ巡回の後)、グーグルクローラ、アドセンスクローラとは別に、Googleからのアクセスがあった後、合格通知がメールで送られてきました。

このことから、審査の大半はクローラが行っているのではないかと推測できます。

アドセンス合格には独自性のある記事を書くことを心掛ける

ツイッター等でアドセンスの合格ツイートや不合格ツイートなどを沢山見かけますが、それだけ多くの人が毎日アドセンス申請をしている中、全ての記事を限られた人数でチェックすることは事実上不可能でしょう。

そこで審査にアドセンスクローラが利用されているのではないでしょうか。複雑な探索アルゴリズムを備えたアドセンスクローラは、「誤字脱字」、「コピペ」、「記事の装飾」「記事に独自性があるかないか」等の判断を瞬時にできるシステムになっていると思われます。それら厳しい審査を突破するには、他にはない独自性のある記事を書くことを心掛けることが審査突破の一番の近道なのではないでしょうか。

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