Googleアドセンス合格者の記事から見えてくる合格記事の共通点

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GoogleAdSenseとは?

ブログ運営で収益化をするための第一ステップとして、クリック報酬型広告(GoogleAdSense)の導入を目標とされる方は数多くいるのではないでしょうか。

GoogleAdSenseは他の広告と比べると1クリック単価の報酬額が高いため、ブログ運営をされる方からはとても人気があります。しかし、この魅力的な広告をブログに掲載するためには1つの高い壁(GoogleAdSense審査)を突破する必要があります。

私は現在2つのサイトを運営していますが、それぞれのサイトにアドセンス広告を掲載しています。アドセンス審査は(1)「新規で取得する場合」(2)「2つ目以降のサイトを取得する場合」、それぞれで審査が必要になります。以前は新規でアドセンス審査に合格していれば、2つ目以降のサイトは審査なしでも広告を掲載することができましたが、2018年10月以降から2つ目以降のサイトもそれぞれ審査が必要となりました。

GoogleAdsense審査合格の基準は?

「1記事あたり何文字以上あれば合格」、「審査時に何記事以上書いていれば合格」、「ブログ運営期間が何日以上ないと不合格」等ネットには様々な情報が溢れかえっていますが、実際にはアドセンス審査の合格要件は明確に定まっておらず、ブログを開設したばかり、4記事で合格する方もいれば、そこそこのPV数、30記事以上あるにも関わらず何十回も不合格となる方もいます。つまり、記事数の多さやブログ運営期間の長さによって合否が決まるわけではないため、闇雲に記事を投稿しても合格からは逆に遠ざかる可能性もあります。

文字数、記事数、PV数、運営期間を気にしてしまう気持ちは分かりますが、それよりもまず先に、Googleが明確に規定しているアドセンス審査の合格要件を満たしているかどうかを確認する必要があります。

AdSenseプログラムポリシーを確認

サイトを運営する上で最低限守らなければならないルールをGoogleが公式に「AdSenseプログラムポリシー」という形で明記しています。この中で重要なのが「コンテンツポリシー(禁止コンテンツ)」に関する事項です。アドセンス合格をする大前提として、ブログ内容がこの禁止コンテンツに触れていないかを確認する必要があります。

この要件を満たした上で初めてブラックボックス化された合格要件について考えていく必要があります。

2019年のアドセンス審査合格条件の特徴

ツイッターで「アドセンス 合格」と検索すると、数多くの方がアドセンス合格ツイートを発信しています。それらツイートから合格された方のブログを一つずつ確認していくと、合格された方のブログに共通することがいくつか見えてきました。

(1)合格時記事数の平均は6~12記事程度

2019年以降のアドセンス合格の特徴として、記事数が多くある必要はないということです。人によっては4~5記事でもアドセンス審査に合格されている方もいます。(※私の場合は申請時7記事)それら記事を確認すると、何故少ない記事で合格されているのかがよく分かります。

(i)記事の文字数(ii)記事内容の独自性(iii)見出しの使い方(iv)内部リンクの使い方 これら4つの要素がバランスよくできています。

広告主側からしたら、広告を掲載する記事は閲覧者にとって必要とされる(価値のある)記事でなくてはなりません。何か問題を抱えているからあなたの記事に訪れた。その時にふと関連性のある広告を目にし、その広告に興味を持ったから広告をクリックする。という一連の流れをつくる必要があるからです。

「独自性のある内容の濃い記事を書く」→「文字数は必然的に多くなる」→「閲覧者に分かりやすく伝えるために見出しなどを使う」→「関連する別の記事に興味を持ってもらうために内部リンクを使う」

こうすることでサイトの回遊率も上がり、価値の高いブログが出来上がっていくのです。

ただ単に、「合格には文字数が1000文字以上必要だから」「記事数は20記事以上なくてはダメなんだ」と根拠のない数字にとらわれているだけでは、いつまでたっても合格することはできないでしょう。

(2)1つのカテゴリに対して記事数が3つ以上ある

アドセンス審査に合格している方の記事を見るときに、カテゴリ数カテゴリ内の記事数に注目します。それぞれのカテゴリに対して記事数が多ければ多いほど、専門性の高い(価値の高い)ブログであることが分かります。

例えば、「ラーメン」というカテゴリに記事数が10個あれば、それだけ「ラーメン」に対して詳しく紹介しているブログだと分かります。ラーメン好きの人なら10個の記事全て閲覧する可能性もあります。

しかし、「ラーメン」「カレー」「中華」・・・とカテゴリ数は多いものの、1つのカテゴリに記事数が1つ、2つしかない場合は、食に対して幅広い分野を扱うブログではあることは分かりますが、その反面、内容が薄く専門性の低い(価値の低い)ブログとみられる可能性があります。

(3)審査期間は合否に影響するのか?

ツイッター等で合格者の報告を確認すると、アドセンスの審査期間は申請から数時間で合格する場合もあれば、1~2週間近く経って合格することもあります。私は1つめのサイトを新規でアドセンス申請した時には、数時間で合格することができました(記事数は40以上)、2つ目のサイト(当ブログ)の追加申請の審査にかかった期間は16日間で合格しました(記事数は13)。

2つ目のサイトを追加で申請する場合は、新規で申請するよりも審査が甘いと噂されていましたが、実際は新規で申請する場合と同じ審査基準で審査されていると思われます。また、審査の結果は休日祝日関係なく送られてくることも分かりました。

審査方法は機械的に判断されている可能性が高い?

2つ目のサイトを申請した時に、1つ目のサイト申請で気づくことができなかったことがありました。それは、アドセンスクローラの存在です。2つ目のサイト申請時にはアクセス解析ソフト(Research Artisan Lite)を導入していたため、このクローラの存在に気づくことができました。

クローラとは

クローラとはロボット型検索エンジンがWEB上のファイルを収集するためのプログラムのことを言います。私達のブログには定期的に様々な検索エンジンのクローラが巡回し、情報を収集しています。「グーグルクローラ」も私たちのブログに訪れて情報を収集していきます。通常は「グーグルクローラ」が巡回していますが、それとは別に「アドセンスクローラ」というクローラも巡回しています。

アドセンス申請を行うと、すぐに「アドセンスクローラ」が情報を収集しに私たちのブログに訪れます。このアドセンスクローラが収集するページ頻度をアクセス解析ソフトで分析したところ、アドセンス審査は機械的に審査されている可能性が高いことが分かりました。

次回の記事では、アクセス解析から見るGoogleAdSense審査合格のカギについてお伝えしたいと思います。

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