2019-04

就職

発達障害を抱え公務員として働く上で必要な能力とは

公務員に必要な能力の第一にあげられるのが、「事務処理能力」でしょう。一見暇そうにしているイメージの公務員ですが、実際の事務量は膨大です。公務員の仕事のほとんどは細かいことまで、起案をして所属長なりの承認を得た上で行うことができるからです。
就職

発達障害公務員最初の配属先は「税務課」

苦労した公務員試験を突破し、大学卒業後いよいよ公務員として働き始めることになります。公務員として働く前は一生公務員として働く覚悟で、やる気と希望に満ち溢れていました。しかし現実は思っていた以上に辛く、厳しいものでした。
就職

発達障害を抱える私が公務員を選んだワケ

公務員は世間がイメージしているほど楽な仕事ではなく、正確かつ迅速な対応等を求められました。発達障害持ちの方で公務員を目指している方は、私の公務員時代の体験談を参考にしていただければと思います。
発達障害

「過集中」は発達障害の強み

過集中とは読んで字の如く、過渡に集中した状態のことを言います。一度集中しはじめるとと寝食も忘れるほど何かに没頭し、素晴らしい成果を生み出す人がいます。時に自分のやりたいことや興味のあることに対しては物凄い集中力を発揮することができます。
発達障害

話し声を「音として認識できる」が「情報として認識できない」症状(聴覚情報処理障害)

私が幼少期から悩まされた事の1つ「人の話し声を音として認識することはできるが、話の内容を情報として認識できない」こと、「聴覚情報処理障害」について過去の体験談を含めて取り上げてみたいと思います。
就職

発達障害を抱えていても公務員試験は受かる!!

発達障害の方が公務員に向いているか向いていないかの話は置いといて、発達障害の方は民間よりも公務員の方が就職し易いと思われます。現に私でも予備校などに通わず、独学で地方公務員(一般行政職)と国家公務員を受験し、複数から内定を取ることができました。
発達障害

発達障害は何が「デコボコ」なのか

発達障害を抱える人は苦手なことが多いですが、能力に偏りがあり得意なことはずば抜けてできることがあります。発達障害の人は山と谷のように得意な事と苦手な事の差が一般的な人よりも大きく、この能力の高低差が「デコボコ」と表現されます。
就職

塾講師は発達障害を抱える方にオススメの職業!!

塾のアルバイトは特定の生徒に対してその日やる授業内容が明確に分かっています。テキストの問題を実際に解いたり予習することで、当日教える内容や、生徒からどんな質問がくるかをあらかじめ予想することができるため、その場での対応もし易くなります。
発達障害

発達障害人生初のアルバイトは「誰でもできる」と言われているコンビニ

自分が発達障害かもしれないと不安でいっぱいの高校生活が終わり、いよいよ大学生活がスタートしました。高校時代はアルバイトをしなくても済みましたが、大学生活はアルバイトをせざるを得ませんでした。
発達障害

「発達障害かもしれない」と悩み続けた高校時代

高校生になっても相変わらず実技系科目は不得意なままでした。 体育の授業では、「走り方のフォームがおかしい」「ボールの投げ方がおかしい」「泳ぎ方のフォームがおかしい」等、とにかく周りと比べて動作がぎこちないことを頻繁に指摘されました。